生活習慣病をはじめとする慢性疾患の栄養指導では、薬物療法と栄養療法が併用されるケースが一般的です。
その中で管理栄養士は、薬の作用や副作用、食事との相互作用を理解したうえで、より的確かつ個別性の高い支援を行うことが求められています。
本セミナーでは、日本人に多く見られる生活習慣病に使用される主要な治療薬について、薬理作用や代謝経路、栄養との関連性に焦点をあてて解説します。
また、「薬は体内でどのように作用するのか」といった薬物動態の基礎知識にも触れ、日々の栄養指導における根拠ある説明やリスク管理に役立つ講座です。
(東京都栄養士会共催:基本研修2-4 栄養と医薬品の影響 講義2単位)

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https://www.dieti.biz/course/7685/



●日時:令和 7年 9月 7日(日) 10:00～15:00
※途中で昼休憩を60分

●会場:WEBによるリアルタイム配信(zoomミーティングを使用)

●内容:
1.糖尿病と治療薬
2.高血圧症と治療薬
3.脂質異常症と治療薬
※疾病と薬の機序、正しい使い方、飲食物との飲み合わせなども織り交ぜてお話していきます。

●講師:佐伯 有美氏
薬剤師・公認スポーツファーマシスト・AEAJアロマテラピーインストラクター
名古屋医専 薬理学講師、ニチイ学館 登録販売士講座講師、生活の木 Harbal Life Collage講師

●受講料:8,800円(税込)